住宅ローンの「保証料」とは

あなたの親族、身内、友人、知人になりかわって、
連帯保証人になってくれる保証会社に、支払う費用を「保証料」と言います。

例えば35年返済の場合、借り入れ100万円当たりの保証料は、

三菱東京UFJ銀行 20,610円~82,456円
三井住友銀行 20,620円~82,437円
みずほ銀行 20,611円~72,147円
りそな銀行 20,614円~30,923円

(2015年4月調べ いずれも元利均等法の場合)

まあ皆さん、2~3000万ほどは借りるでしょうから、
その場合少なくとも40万円、
ざっとですが50万円~60万円は見といた方がいいでしょう。

それを一括で払えない場合、払いたくない場合は、
月々の返済に組み込んで、もっと余計に払う方法もあります。

こんなに費用がかかるなら、
ご無沙汰している身内に手土産提げて、頭もさげて、
連帯保証人になってもらいたいところですが、
今時のほとんどの金融機関は、それを認めてくれません。
連帯保証人に追い込みをかけるよりも、保証会社に電話をかける方が、
きっと割がいいのでしょう。

そうして、あなたが借金を踏み倒したと、連絡を受けた保証会社は、
あなたの代わりに借金を払い、そして、ここが肝心なのですが、
保証会社は、あなたに返済を催促に行きます。

連帯保証人に不義理をしたら、縁を切られるはめになりますが、
保証会社の場合は、そこからお付き合いが始まります。

保証料は、保険ではありません。
借金は、ちゃらにはならず保証会社から請求されます。
その経費も込みの、保証料です。

貸す方のための保証ですから、
貸す方が負担すれば良さそうなものですが、
そんな世間の常識は、業界では通用しません、

ネギを背負うのは、カモの役目、
保証料を払うのは、借りる方の役目と、昔から決まっているのです。

だから、
か、どうかは知りませんが、
昔からの、この業界の人ではない、

楽天銀行、ソニー銀行、では、保証料を払う必要はありません。

必ず回収する自信があるのか、そんなシステムを発明したのか、

とにかく、保証料の必要はありません。
そして、店舗もありません。

三井住友銀行グループの、
住信SBIネット銀行も、保証料はありません。
そして、店舗もありません。

新生銀行や、東京スター銀行も、保証料はいりませんが、
店舗は無くはないですね。

メガバンクと呼ばれる老舗金融機関と、
インターネットをフルに活用した新しい金融機関が、
あいまみれて熱戦を展開している今日このごろですが、

こと、「保証料」に限って言えば、
新しい勢力がの方が、有利に展開しているようです。

ただし、「保証料」も要素の一つ、
住宅ローンは、保証料など費用も加味した
「実質金利」で比較するのが賢明です。

住宅ローンは「実質金利」で比較!

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